Kyashの「コミュニケーションデザイン」とは?取り組みと実践の意義、方針

f:id:m_kyash:20191210115851j:plainKyashのコミュニケーションデザイナー、佐藤です。

この記事はKyash Advent Calendar 12日目の投稿です。

弊社ではアプリケーションの開発に携わるデザイナーのほかに、「コミュニケーションデザイナー」というポジションがあります。 今回はその存在と、「コミュニケーションデザイン」とは?の定義や考え方、Kyashを用いた事例の解説をします。

誤解のないように念のため最初に補しておくと、この記事は、概念を提唱するものではありません。 デザインにおいての考え方の一例として、また、デザインの一つの在り方とは最終的にユーザーとの対話につながるための思考をかたちにしていくものだと思う、という内容です。

続きを読む

受託制作のWebデザイナーがフリーランスを経てKyashに入った理由

f:id:m_kyash:20191204112342j:plain Kyashでコミュニケーションデザイナーとして働いている佐藤です。

Kyashのデザインチームとしては、我々のクリエイティブやチームに関することを発信していく予定ですが、今回の記事では

フリーランスWebデザイナーからインハウスとして勤めるに至った理由などの、個人的な点について書きます。

続きを読む

Kyashデザインチームの全容

Kyashでサービス全体のデザインをしている矢部です。

Kyashでは一緒に事業を成長させてくれるデザイナーを募集しています!そこで、まずは興味を持っていただくために、Kyashのデザインチームの業務内容やメンバーのモチベーションなど、チームの実態を紹介したいと思います。 また、今まで面談させていただく中で、良く質問いただく事業やチームについての回答も、まとめておこうと思います。

続きを読む

builderscon tokyo 2019に登壇してKyash Directのアーキテクチャについて話しました

Kyashでバックエンドエンジニアをやっている岩藤です。すでに1ヶ月半も経過してしまっていて今さら感があるのですが、builderscon tokyo 2019というイベントで登壇する機会をいただきました。はじめての経験で学ぶところも多かったので、登壇の経緯や準備、当日の雰囲気や感想などをお伝えしたいと思います。

builderscon.io

続きを読む

【中の人に聞いてみる】好きなプロダクトを自分の手で磨きこみたい。それが自分がここにいる理由。 KyashのiOSエンジニア 片山 隼平

KyashでiOS開発を担当するエンジニアであるjumpeiさんこと、片山 隼平氏にKyashに入社した理由から今後やりたいことについて聞きました!

f:id:chihiro-hara:20190918135045j:plain

プロフィール
iOSエンジニア
片山 隼平
2013年中央大学商学部卒業。卒業後カリフォルニアUCLAに留学し、修了後サンフランシスコのモバイル向けアナリティクス企業でのSDK開発業務にインターンとして携わる。
帰国後、ECサイト運営企業にiOSエンジニアとして参加し、アプリの開発・運用・保守に加え、CI、CDの構築を担当。
2017年7月Kyash入社。iOSエンジニアとして、プロダクト開発全般を担当。

続きを読む

Kyashの現状の課題とCRE募集ページの解説

Kyashで開発をしている@konifarです。

先日、KyashでCRE(Customer Reliability Engineering)の募集を開始しました。

open.talentio.com

CRE*1って何ぞや?という人も多いですよね。仕事内容や募集要件は簡潔に記載していますが、もう少し現状の課題や働き方のイメージを伝えた方が興味を持ってもらいやすいと思うので、より噛み砕いて説明します。

言い換えると、「もっと多くの人に興味を持ってもらえるように詳しく解説するよ!興味がわいたら応募してくれ頼む!」という趣旨の記事です。よろしくお願いします。

*1:CREは、2016年にGoogleが提唱した専門職です。詳しくはこちらの記事を参照してください。

続きを読む

Androidプロジェクトの未使用のリソースを定期的に削除する

Kyashでクライアントアプリを開発している@konifarです。

KyashのAndroidプロジェクトでは日々の開発に集中できるよう色々と自動化しているのですが、今回はその中の『使っていない画像や文言を定期的に削除してPull Requestを出してくれるCIジョブ』の話をしようと思います。小ネタなんですが、たぶん他の会社でも使える話だと思います。

続きを読む