【中の人に聞いてみる】次世代の金融サービスを作りたい Kyashの事業開発担当 高村 和紀

7月に事業開発担当として入社した高村 和紀氏へKyash入社までの経緯とこれからやりたいことについて聞いてみました! f:id:chihiro-hara:20190816153127p:plain

プロフィール
事業開発
高村 和紀
新卒で大手SIerに入社。SEとして顧客先に常駐し通信事業者向け基幹システムを開発。ベンダー側へ転職し、PMとして自社の基幹システムの開発に従事。
その後、決済代行会社やFintechベンチャー企業などを経て、2019年7月よりKyashに参画。事業開発担当として、ウォレットアプリ「Kyash」における協業やチャレンジャーバンクへの基礎固めを担当。

スタートはSE、社会インフラに興味

社会人のスタートはSIerのSEでした。「COBOL」を使って顧客先の通信会社に常駐して基幹システムを開発するところから始まりました。

ただ、4年ほどプログラマーとして働いている中で、自分が手を動かすよりも、プロジェクトマネジャーのようなポジションで、企画開発をリードしていく方が性に合っていると気づいたのです。

金融システムに興味を持ち始めたのは、新卒で入社したSIerから通信会社へ転職し、基幹システムの開発や事業開発に携わっていたころ。
通信システム同様に重要なインフラである金融インフラのような、事故を起こしてはならない、止めてはいけないシステムがどう開発されているのか興味が湧いてきました。

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そして金融の世界へ

そして金融の世界に飛び込んだのが8年前くらいでしょうか。決済代行会社に参画することを決めます。
そこでは、マルチ決済サービスの開発や、各種決済システムの導入などの進行・予算・品質を管理するプロジェクトマネージャーをしていました。
入社した時はまだまだ人数も少なくて、様々なことを担当しました。興味のある分野で、サービスを創り上げることの楽しさを強く感じました。この時の体験が今でも自分の原体験として残っているのかと思います。
企業が成長するにつれて担当業務が細分化されてくると、やっぱり入社当初の頃のように、サービスの立ち上げからやってみたい、自分で全部やってみたいという思いが強くなりました。

そして、結果的にですがFitech系のベンチャーを渡り歩くことになりました。
途中で毛色の異なる企業にジョインしたこともありましたが、やはり自分は金融に興味があることに気づきました。

0からの立ち上げと、再チャレンジ

そんな折に、決済サービスを0から立ち上げたいというグルメサイトを提供する企業からお声がけいただきました。
本当に0からのスタートで、カード会社との契約から決済代行会社の選定、決済端末のベンダー企業選定、営業企画・戦略など様々なことを担当しました。
ずっとやりたかったことでしたし、メンバーにも恵まれ充実した時間を過ごしていました。
しかし、外部状況により事業方針が転換されることになりました。自分は残るべきか、違う場所で再チャレンジすべきなのか。自分が本当にやりたいこと、関わりたいことを見つめ直すこととなりました。

Kyashへ

そのタイミングで代表の鷹取から声をかけていただき、Kyashへ入社することを決めました。

先日資金調達を実施し、チャレンジャーバンクに向けて動き出すということを発表させていただきましたが、私が今担当していることは、正にチャレンジャーバンクを実現させるための準備と言ったところです。

チャレンジャーバンク詳細についてはこちら techcrunch.com

詳細はまだ話せませんが、やりたいことは山積みです。笑
詳細についてご興味ある方は、ぜひ遊びに来てください。面白い話ができると思います。
その他企業と提携して、より多くのユーザーにKyashを利用する機会を提供しています。

Kyashは金融サービスを提供しているということもあり、一つ一つ時間をかけて慎重に進めていく特徴があると感じています。
一方でもっと早く進めていけたらと思うことは多々あります。良さそうというものはどんどん取り入れていって、都度見直しを繰り返してやっていくのでもいいかもしれません。

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次世代の金融サービスを作りたい

今は次の金融ビジネスを作りたいという思いが強いですね。
現在のお金を取り巻く環境は本当に不便が多い。
日常的なことだと、個人的にはカードを複数枚持ち歩くことや、銀行からお金を引き出すこと、ポイントの管理も非常に煩わしく感じています。
今やっていることを進めていくことによって、自分が不便だと思うことを解消していけることは明確なので、それは楽しみです。
レンディング*1、ファクタリング*2、スコアリングなども興味があり、いずれは携わっていきたいですが、まずは日常的な行動である決済から変えていきたい。

ゆくゆくは、例えばですがアプリ1つ、カード1枚で、電車に乗れて、病院の予約、診察と支払いができ、宿の予約、映画のチケット購入みたいなことができるようにしていけたらと思っています。

Kyashはライフスタイルサービスとして、人々の生活をより豊かにできるのではないかと可能性を感じています。

Kyashはビジョンに共感し、ウォレットアプリ『Kyash』、『Kyash Direct』のビジネスモデル設計・パートナー戦略の立案・プロダクトグロース施策の推進などを担う、事業開発担当者、アカウントマネージャーを募集しています! ぜひ、ご興味ある方はご応募ください! open.talentio.com open.talentio.com

*1:融資

*2:企業が保有している売掛債権を買い取って、その債権の回収を行う金融サービス